海洋生態系工学研究室

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東京大学柏キャンパス一般公開2021(オンライン開催)へようこそ!

こちらのホームページにて、「海の実験をのぞいてみよう」と題して動画を展示します。また、2021年10月22日(金)と23日(土)の14:00~16:00には、ZOOMでの情報交換会を開催します。ぜひご覧ください。

開催概要

情報交換会

2021年10月22日(金)と23日(土)の14:00~16:00には、ZOOMでの情報交換会を開催します。こちらにお気軽にお立ち寄りください。最初は映像が流れております。

海の実験映像

当研究室で実施してきた水槽や海での実験映像を紹介します。

  • 深度を自由に変える可変深度型生簀

    中間フロートまたは生簀の浮力を変化させることで、深さ方向に任意に位置を変えられる可変深度型生簀を開発しました。高波、高水温、赤潮、貧酸素水塊などの自然環境の変化に対応して、生簀の鉛直方向の位置を調節できます。

  • 可撓性(かとうせい)ホース式浮沈式生簀を用いた水温調整

    ポリエチレンパイプ内の可撓性ホースへの給排気によって生簀を確実に浮沈させることができます。宮城県女川で実証実験を実施し、水温が低い深度10~20m付近でギンザケを養殖することにより、養殖期間の長期化と出荷調整に成功しました。

  • 段階注水式浮沈式生簀による高波対策

    ポリエチレン枠の内部構造を工夫して海水と空気の置換効率を高めることにより、確実に浮上、沈下する生簀を開発しました。マグロ用浮沈式生簀として実海域実験を実施し、生簀を沈下させると高波に耐えうることを実証しました。海外でも導入が進んでいます。

  • 沖合給餌用バージ船

    沖合での給餌作業は波浪のため危険を伴います。波浪条件によっては数日間給餌作業を行えないこともあります。台風による高波発生時には避難しますが、波高4m以内で稼働する給餌用のバージ船を製作しました。給餌日数のロスを減らすことができます。

  • 生簀の深度による揺れの違い

    2008年度の生産技術研究所駒場リサーチキャンパス一般公開において、当研究室の小型造波回流曳航水槽に複数の生簀模型を波浪中に設置しました。生簀の設置位置が深くなればなるほど揺れが小さくなる様子が分かります。

  • 波浪中の生簀の運動

    ブリ養殖用生簀の1/25の大きさの模型を水槽に並べて、水槽の端から波を発生させた実験を行っています。4つの生簀がお互いに連結されていますので、生簀単体が設置される場合に比べて、波によって複雑な運動をしている様子が分かります。

  • 定置網漁業の自動魚群誘導システム

    定置網漁業の自動魚群誘導システムの研究開発を実施しています。可撓性ホースを結合して作成したホースネットの一端から給気し、これらの浮上とともに魚を魚捕り部に誘導します。陸上で入網状況を確認し、資源を管理しながら遠隔操作で収穫することが最終目標です。

  • 波エネルギーを収穫して揺れない船

    波エネルギーを収穫して動揺を抑制する小型船を開発しています。波エネルギーの収穫とキャビンの動揺抑制の割合は自由に設定することができます。漁船の省エネ化、作業船、プレジャーボート、観光船などの動揺抑制に応用したいと考えています。

  • 無人エコシップ・ソーラーボート~

    大学院生の演習の一環として、太陽光のみをエネルギー源として自律的に(遠隔操作することなく、無人で)航走するエコシップを作成しています。毎年夏休みに開催される「びわ湖クルース・ソーラーボート大会」に参加しています。

  • 回転水槽を用いた環流の再現

    海洋や大型湖沼では、地球の自転の効果による環流が観測されます。水の容量が小さい沿岸部が加熱、冷却される場合の環流の発生を回転水槽によって再現しました。水槽と一緒に回転するビデオカメラで撮影することにより環流の発生を確認しました。

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