研究課題

海洋食料生産工学

世界では、魚食ブームが続き、水産物の消費量が増加しています。一方、日本では、水産物の消費量は減少傾向にあり、水産業は衰退の危機にあります。そこで、効率的、かつ持続可能な食料生産システムの開発を行っています。沖合域の自動給餌システム、定置漁業の自動揚網システム、養殖業の大型生簀の浮沈システムなどの開発により、現場魚礁者の危険や負担の軽減とともに、高品質な海産魚の生産を目指しています。


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海洋構造物の環境影響評価と生態系予測工学

海洋構造物を設置する場合は、事前に環境影響評価を行う必要があります。また、世界の湖沼や沿岸海域では、富栄養化や温暖化による環境問題が起こっています。そこで、水中で起こっている様々な物理学、化学、生物学的現象のメカニズムを解き明かすために、流れ場-生態系結合数値モデルの開発を行っています。東京湾、琵琶湖、霞ヶ浦、カスピ海、養殖池等を対象として、汚濁物質の流入や気候変動が生態系に及ぼす影響を予測するとともに、環境保全方法の検討とその効果の評価を行っています。


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海洋エネルギーの利用推進

現在、海洋エネルギー開発が活発化しています。波力発電に焦点を当てて、高効率化や実際の利用に関する検討を行っています。


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電気化学的手法による水域環境保全

水質環境保全の手法の一つとして、電気化学的手法が注目されています。電気分解によって発生した酸素は貧酸素水に供給され、水素はエネルギーとして利用されます。富栄養化、赤潮の原因となる無機態窒素化合物の分解も可能です。電気分解では、一般に金属製の電極が用いられますが、使用中に消耗し、イオン化した金属が水生生物に蓄積する危険性があります。そこで、消耗を抑制するために、炭封入型の電極や、誘電体電極の開発を行っています。


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  • 炭封入方電極の開発
  • 誘電体電極の開発
  • 漁網への生物付着防止
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